ポーカーの役は、出現率を知っておくと手札の見方を整理しやすくなります。中でもロイヤルストレートフラッシュは最上位の役で、5枚の手札で成立する確率は 0.00015%、理論上は約65万回に1回です。
このページでは、ポーカーの基本と各役の出現確率を、情報整理の観点からわかりやすくまとめます。ポーカー の基礎ページとあわせて読むと、役の理解が進みやすくなります。
ポーカーは、5枚のカードで役を作り、その強さで勝敗を比較するカードゲームです。役の種類は複数あり、一般に成立しにくい役ほど強いとされています。
ロイヤルストレートフラッシュは、同じマークで10、J、Q、K、Aがそろった役です。たとえば 10♠・J♠・Q♠・K♠・A♠ のような組み合わせが該当します。
トランプ52枚から5枚を選ぶ組み合わせは 2,598,960通りです。ロイヤルストレートフラッシュは各マークごとに1通りずつ、合計4通りあるため、確率は 0.00015% になります。
この数字は、理論上は約65万回に1回という非常に低い頻度を示しています。最初に配られた手札での目安として覚えておくと、役の希少性を理解しやすくなります。
| 役 | 確率 | 目安 |
|---|---|---|
| ロイヤルストレートフラッシュ | 0.00015% | 約65万回に1回 |
| ストレートフラッシュ | 0.00139% | 約7万回に1回 |
| フォーカード | 0.024% | 約4千回に1回 |
| フルハウス | 0.144% | 約700回に1回 |
| フラッシュ | 0.198% | 約500回に1回 |
| ストレート | 0.392% | 約250回に1回 |
| スリーカード | 2.11% | 約47回に1回 |
| ツーペア | 4.75% | 約21回に1回 |
| ワンペア | 42.25% | 約2回に1回 |
| ノーペア | 50.1% | 約2回に1回 |
ストレートフラッシュは、同じマークで連続した数字がそろう役です。たとえば 2♦・3♦・4♦・5♦・6♦ のような形が該当します。
Aを含む場合は並び方に注意が必要で、K・A・2・3・4 のようなつなぎ方にはなりません。A・2・3・4・5、または 10・J・Q・K・A のような形で考えます。
フォーカードは、同じ数字のカードが4枚そろう役です。残りの1枚はどのカードでも構いません。
フルハウスは、スリーカードとワンペアが組み合わさった役です。たとえば 8♠・8♡・8♢・6♧・6♢ のような形が該当します。
フラッシュは、同じマークのカードが5枚そろう役です。数字はそろっていなくても成立します。
ストレートは、連続した数字が5枚そろう役です。マークは異なっていても構いません。
スリーカード、ツーペア、ワンペア、ノーペアは、比較的出現しやすい役です。特にワンペアは42.25%で、実戦でもよく目にする基本的な役といえます。
ノーペアは50.1%と、実は最もよく起こる状態です。役がそろわないからといって珍しいわけではなく、ポーカーでは自然な手札のひとつです。
ここで紹介した数値は理論上の目安です。実際のゲーム結果を保証するものではありません。このページは情報提供を目的としています。