
ココモ法で確実に利益を上げていく方法をご紹介
オンラインカジノで利用できる攻略法の1つ、ココモ法をご存知でしょうか?
賭け金額を2倍に増やしていくマーチンゲール法は有名な攻略法ですよね。ココモ法はマーチンゲール法の「1回の勝利で今までの損失を取り戻せる」という特徴が似ています。
しかし、マーチンゲール法と大きく異なる点が1つ!
それは、リスクを抑えつつ利益を大きくしていけること。
マーチンゲール法は負けた後からの賭け金額を倍にしていくため、損失が通常より多くなる可能性があります。
一方のココモ法は、賭け金額の増加率が比較的緩やかなためリターンとリスクのバランスが取れた攻略法です。
「リスクを抑えながら1回の勝利で利益を大きくできる」と聞くと、ココモ法を今すぐにでも使いたくなるお気持ちは分かりますが、解説に入る前にご理解いただきたい点があります。
それはギャンブルには常にリスクがつきものということ。ココモ法を使ったからといって、必ず勝てるというわけではありません。
インターカジノの自己規制ツールで、十分準備を整えてからお試しいただくことを推奨します。
また、ゲームによっては、最大ベット額の制限規制もあるので、ルールを必ず確認しながら慎重に、楽しくプレイしましょう。
それでは魅力満載なココモ法の賭け方や、使い方、メリットやデメリットなどを詳しく解説していきます。
ココモ法の特徴
ココモ法は連敗が続けば続くほど勝利時の利益が大きくなるのが特徴であり、リスクを抑えながら効果が見込めます。
そのため、慎重派のプレイヤーまたは、初心者でも扱いやすい攻略法でしょう!
しかし、この効果が発揮されるのはココモ法が適用できるゲームを選ぶことが前提となります。
条件を満たしていないゲームで使用するとココモ法の効果が発揮されないため、今から説明する条件を確認してから実践に使用してください。
ココモ法が適用できるゲーム
ココモ法を使う時は、下記の条件が満たさせるゲームを選択しましょう。
- 3倍配当のゲーム
- 「独立事象」のゲーム
- 賭け金の上限設定が高いゲーム
3倍配当のゲーム
まずココモ法は3倍配当のゲームで使用すること。例えば、ルーレットの「ダズンベット」や「コラムベット」でココモ法が使われることが多いです。
ダズンベット…「1-12」 「13-24」「25-36」の数字(12個)にまとめて賭ける コラムベット…横1列の数字(12個)にまとめて賭ける
「独立事象」のゲーム
独立事象とは、前回のゲーム結果が次の勝敗に影響しないことを指します。
ルーレットを例にすると、赤が10回連続で出たとしても11回目に同じく赤が出る確率は50%と確率が変わりません。
なお、独立事象の反対が従属事象であり、ゲームが進むたびに確率や期待値に影響を及ぼすと考えられます。
ブラックジャックを例にすると、一度表に出たカードはシャッフルされるまでデッキ*に戻ることはありません。
そのため、特定のカードが多く出た場合は、次のゲームに登場する確率が低くなるということです。
*デッキ…ジョーカーを除く52枚のトランプ1組 このように毎回確率が変動しないことを独立事象、変動することを従属事象と呼びます。
《ゲーム例》
独立事象…ルーレット、シックボーなど
従属事象…トランプ系ゲーム (バカラ、ブラックジャックなど)
ココモ法は、必ず独立事象のゲームで使用するようにしましょう。
賭け金額の上限設定 (テーブルリミット) が高いゲーム
後ほどココモ法の詳しい賭け方をご説明しますが、ココモ法は負けるたびに賭け金額を増やしていく手法です。
そのため賭け金額の設定が低いテーブルだとすぐに上限に達してしまうなんてこともあるでしょう。
ココモ法の効果を十分に発揮されるよう、事前にテーブルの賭け金額を確認するのをおすすめします!
どのゲームが最適なのか?
ココモ法が適用される条件を解説しましたが、3倍配当、独立事象のゲーム、賭け金額の上限設定が高いテーブル、全ての条件を満たすことができるのがルーレットです。
他にもマネーホイールやシックボーでもココモ法を使用できますが、まずはシンプルな賭け方であるルーレットのダズンベットとコラムベットで試してみてください!
ココモ法の賭け方
それではココモ法の賭け方の流れを解説していきます。
- 1回目と2回目は1ユニットを賭ける
- 3回目以降は、前回と前々回の賭け金額を足した額で賭ける
- 勝利したら全てリセットして、1回目に戻る
1回目と2回目は1ユニットを賭ける
まずは1ユニットの賭け金額を設定していきます。
1ユニットとは1回に賭ける金額の基準となります。
例えば、1ユニットを$1で設定した場合、$1を基準で賭けていきます。
1回目と2回目は賭け金額を変えずに1ユニットを賭けましょう。
3回目以降は、前回と前々回の賭け金額を足した額
3回目以降は、負けた場合に限り、賭けを行った前回と前々回分を足した金額をベットしていきます。
ゲーム回数 | 賭け額 | 結果 |
1回目 | $1 | 負け |
2回目 | $1 | 負け |
3回目 | $2 | 負け |
勝利したら全てリセットして、1回目に戻る
ココモ法のルールでは、勝利したら1回目にリセットします。
ゲーム回数 | 賭け額 | 結果 |
1回目 | $1 | 負け |
2回目 | $1 | 負け |
3回目 | $2 | 勝ち |
1回目 (リセット) | $1 | 負け |
2回目 | $1 | 負け |
上記を例にすると3回目で勝利したため、4回目に進まずに賭け金額をリセットしました。
負けが続けば賭け金額がどんどん増えていき、勝ち続ければ1ユニットで賭けていくことになります。
実践してみよう
実際にルーレットでプレイしたと仮定して、ココモ法がどれだけ利益を生み出せるのか見ていきましょう!
※ダズンベットに1ユニット$1を賭けていくと仮定しています。
2連敗の場合
まず2連敗したと仮定して見ていきましょう。
ゲーム回数 | 賭け額 | 結果 | 収支 |
1回目 | $1 | 負け | -$1 |
2回目 | $1 | 負け | -$2 |
3回目 | $2 | 勝ち(配当$6) | +$2 |
2回目で勝利したので配当$6を獲得。収支がプラス$2で終わりました。
4連敗の場合
に4連敗した場合を見ていきます。
ゲーム回数 | 賭け額 | 結果 | 収支 |
1回目 | $1 | 負け | -$1 |
2回目 | $1 | 負け | -$2 |
3回目 | $2 | 負け | -$4 |
4回目 | $3 | 負け | -$7 |
5回目 | $5 | 勝ち (配当$15) | +$3 |
4連敗したとしても、多少ですがプラス$3で終了していますね。
9連敗の場合
最後に9連敗したと仮定して結果を見ていきます。
※1-4回目を省略しています。
ゲーム回数 | 賭け額 | 結果 | 収支 |
5回目 | $5 | 負け | -$12 |
6回目 | $8 | 負け | -$20 |
7回目 | $13 | 負け | -$33 |
8回目 | $21 | 負け | -$54 |
9回目 | $34 | 負け | -$88 |
10回目 | $55 | 勝ち (配当$165) | +$22 |
9連敗したので賭け金額が$55まで膨れ上がりましたが、10回目で勝利したことにより配当が$165、利益が+$22になり終了しました。
連敗と比べると、10連敗した方が利益が大きくなっているのが分かると思います。
このように、ココモ法は負けが続いたとしても、1回でも勝利すれば負けた分を取り戻せるくらいの利益を生み出すことが可能となります。
メリット・デメリット
ココモ法を使えばリスクを抑えられるためメリットが強く聞こえますが、デメリットも存在するのでこちらでお伝えしたいと思います。
ココモ法のメリット
ココモ法のメリットは、やはり1回の勝利で利益が生み出せ、連敗が続けば続くほどプラスになることです!
また、連敗したとしても賭け金額が緩やかに増えていくため、長期戦でも負担が少なく済みます。
- 1回の勝利で負けた分を取り戻せる
- 賭け金額が緩やかに増加する
ココモ法のデメリット
ココモ法のデメリットは3倍配当でしか使えないこと。
3倍配当の勝率は約30%となるため、連敗することは珍しくありません。
長期戦になることを見越して、ある程度の資金を用意しておかないと途中で資金が尽きてしまうことも考えられます。
- 3倍配当のみで使用可能
- 勝率が低いため連敗する覚悟が必要
ココモ法を実践する前に!
最後にココモ法の注意点を紹介します。
ココモ法はリスクを抑えて確実に利益を上げる攻略法ですが、使用する前にしっかりと注意点を確認してから挑みましょう!
初回賭け金額
ココモ法の賭け方は負けると次のゲームで賭け金額を増やしていく手法です。
賭け金額はマーチンゲール法などと比べると緩やかに増加していきますが、初回の賭け金額を高く設定してしまうと後の賭け金額に大きく影響するため、負担にならないくらいの金額を設定するのをおすすめします。
テーブルリミット (賭け金額の上限)
テーブルごとに賭け金額の上限が設定されています。
賭け金額の上限が低いテーブルでプレイすると、すぐに上限に達してしまう可能性があるため、事前にテーブルリミットを確認しましょう。
テーブルリミットは各テーブルの「ルール」から確認できます。
ボーナスの賭け金額上限
ボーナスを使用してプレイをする場合、賭け金額の上限が決まっています。
なおインターカジノでは、テーブルゲーム/ライブカジノで$25以上を使って賭ける行為を禁止しています。
万が一、ボーナスで賭けた金額が上限を超えた場合は規約違反となり、勝利金の没収やアカウント停止などに繋がる可能性があるため注意しましょう。
損切りタイミング
ココモ法は連敗すればするほど1回の勝利で損失を取り戻せるため、この1回の勝利に期待をして気付けば賭け金額が高額になっているなんてことも珍しくありません。
そこでお手持ちの資金の残高状況や、〇回連敗に達したらリセットするというように損切りタイミング決めておくことが重要となります。
期待値が高いココモ法でも必ず勝てる保証はありませんため、損失を出しすぎないためにも潔くゲームを切り上げることが大事となります。
リスクを考えながらゲームを進めていきましょう。
実践するならインターカジノのルーレットで!
賭け金額の増加率が比較的緩やかなため、リターンとリスクのバランスが取れたココモ法はプレイヤーを選ばない使いやすい攻略法と言えるでしょう。
しかし、ギャンブルにはリスクがつきものです。
こちらでご紹介したココモ法のデメリットと注意点を考慮したうえで、それでも挑戦してみたい場合はインターカジノのルーレットで是非お試しください!
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